三上悠亜がウエディングドレス巡る炎上で"前職"が差別される一方…「憧れの職業」化に懸念の声も
三上のほかにも、元AV女優の明日花キララ(36)もアパレルや美容商品のプロデュースで成功し、雑誌の「整形してなりたい顔ランキング」で1位になっている。彼女たちは稼ぎもよくてブランド品を身につける様子など、キラキラした姿が若い女性から支持を得ているようだ。
「SNSでは夜職であるキャバ嬢もやり玉にあがっていますが、元北新地ナンバーワン・ひめかのように経営者としても活躍する一方、業界で知名度を上げてYouTuberなどに取り上げられることで、雑誌のグラビアデビューや女優デビューまで果たしている例もあります。彼女たちは資産家の男性や旧ジャニーズのタレントなどとの熱愛の噂も多く、近年はキャバ嬢などの夜職や元AV女優を起用したバラエティー番組も少なくなくなったため、芸能界を目指す女の子たちからも関心が高まっている現実もあります。ただ、人気タレントに転身できるのは奇跡のような確率です」(芸能プロダクション関係者)
本人の意思で選んだならどんな職業でも差別されるものではないが、デジタルタトゥーや色恋によるリスクも伴うだけに「憧れてほしくない」と願う声が上がるのも理解できるだろう。