(16)かたや面談で2160円、かたや無料…行って納得の病院の値段の差

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 入院14日目。おかんの腰椎圧迫骨折発症から30日が経過したところで「B病院、C病院共に受け入れ可能」と連絡が入った。回復期リハビリ病棟への転院の件だ。どちらも担当スタッフと患者家族が今後の方針などを確認しあう「面談」に来るよう求められ、B病院は診察料として2160円かかると告げられた。え、面談なのに有料なの?

 一方のC病院はお金の話はなし。この差は何なのか。B病院を第1候補にしていただけに戸惑いつつも予約を取り、違いを見極めることにした。

 まずはB病院。訪ねるとリハビリ担当の整形外科医と医療連携室の回復期リハビリテーション認定看護師が、現在入院中の病院から送られた各種データをテーブル上に広げて待っていた。

 そして約1時間。具体的な転院可能日を示しながら、データから読み取れるおかんの今の状態、基本的なリハビリ計画、関わるスタッフの体制と病棟での生活の流れを説明。理学療法士と作業療法士は専任が付くこと。退院まで60日の予定だが、45日を目指すとのこと。処方されている薬についても、「今のフォルテオ(1日1回の自己注射)はやめ、プラリア(半年に1回の注射)に変更。同時にビタミンDを服用してもらうつもりです」。

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