尾碕真花とオスカープロの退所トラブルが泥沼化…タレント移籍問題が公取委の介入後も続く「業界の黒歴史」
では、尾崎真花とオスカーが対立しているのはなぜか。
「尾碕は2日にもSNSを更新し、騒動について数カ月前から退所の意思を伝え、話し合いを続けたが、具体的な提案や回答が乏しく、威圧的とも受け取れる対応があったと説明しています。そのうえで、退所時期を延ばす譲歩もしたが協議が進まず、最終的に容認できない行為があり信頼関係が壊れた、としています。オスカー側の主張する通り、専属マネジメント契約が現在も契約期間中であるならば、尾崎側はそうした交渉すら見切りをつけ、先に世間へ意思表示した構図にも見えます」(同)
■元SMAP3人の独立騒動での公取委注意後もトラブルがつづくのは…
公取委は2019年、ジャニーズ事務所(当時)から独立したアイドルグループSMAPの元メンバー3人に対し、ジャニーズがテレビ局などに番組出演させないよう求めていた疑いがあるとして、事務所を注意した。吉本興業の所属タレントとの契約のあり方についても同年、問題視する見解を示した。当時は「ジャニーズを退所したタレントは業界から干される」という不文律が業界にはあったが、公取委の登場によって、それは解消されると当時は見られたものだ。しかし公取委の24年12月の実態調査では「移籍を要望したら活動できなくなると脅迫」「独立後にテレビ局に圧力」といった芸能プロによる優越的地位の濫用がその後も続いていることが明らかになっている。


















