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牧村康正ジャーナリスト

1953年、東京都生まれ。立教大学卒業後、竹書房に入社し、漫画誌、実話誌、書籍編集などを担当。立川談志の初の落語映像作品を制作。実話誌編集者として山口組などの裏社会を20年にわたり取材。同社代表取締役社長を経て、現在フリージャーナリストとして活動。著書に「ごじゃの一分 竹中武 最後の任侠ヤクザ」「『仮面』に魅せられた男たち」(ともに講談社)などがある。

(10)「Bコース」参加者は落語そのものではなく、“伝統芸能を土台とする場所”を求めていた

公開日: 更新日:
景山民夫(C)共同通信社

 談志は落語協会を飛び出して立川流を立ち上げ、落語史上初のBコース(著名人コース)を新設する。

  ◇  ◇  ◇

 落語立川流創設の一九八三年、東京ディズニーランドが華々しくオープンした。規模の違いに目をつぶれば、どちらも夢を追う場所ではある。しかしディズニーランド… 

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