著者のコラム一覧
牧村康正ジャーナリスト

1953年、東京都生まれ。立教大学卒業後、竹書房に入社し、漫画誌、実話誌、書籍編集などを担当。立川談志の初の落語映像作品を制作。実話誌編集者として山口組などの裏社会を20年にわたり取材。同社代表取締役社長を経て、現在フリージャーナリストとして活動。著書に「ごじゃの一分 竹中武 最後の任侠ヤクザ」「『仮面』に魅せられた男たち」(ともに講談社)などがある。

(5)自ら立ち上げた「笑点」を去る…初代司会だったが、居心地のいい場所とはいえなかった

公開日: 更新日:
談志が司会をしていた頃の『笑点』(写真提供/談志役場)

 “輝ける昭和の象徴”と信じられていた東京オリンピック。その翌年の一九六五年に「金曜夜席」(日本テレビ系列)が始まった。この番組で談志考案の“大喜利”が披露され、六六年スタートの驚異的な長寿番組「笑点」へと受け継がれていく。

「笑点」が始まったころの埼玉県川口市。田んぼの埋… 

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