覇者は“別班”か“鬼塚”か…52歳主演バトル「VIVANT」vs「GTO」勝敗のカギは“令和の続編力”

公開日: 更新日:

 ネット上でもこの2作に対する反応は大きい。「VIVANT」については《豪華なキャストに予測不能な展開、配信派でもリアタイで見たくなる》《地上波の連ドラでは破格の予算&スケール。他のドラマがショボく見えちゃいそう》、「GTO」については《相変わらずかっこいい反町さんに期待》《懐かしくてつい見ちゃうと思う》など、概ね《楽しみ》という声が目立つ。

 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「3年ぶりの続編と28年ぶりの続編では受け止められ方が全然違う」と、こう続ける。

「23年の『VIVANT』は初回の世帯視聴率11.3%は、当時の日曜劇場としてはそれほど突出した数字でもなかったのですが、そのスケールがネット上でも話題を集め、回を追うごとに数字を伸ばしました。3年ぶりの続編は、当時と同じテンションで見られると思うんです。一方『GTO』は当時の反町さん人気もあり、初回の26.6%からずっと20%台半ばをキープ、第8話と9話が29%台、第10話と11話で30%を超え、最終回が35.7%という“モンスター級”の実績です。でも、98年の数字がどれだけすごくても、当時の“テレビドラマ”と“フジテレビ”の位置づけが違う今は、視聴者のテンションも違うはず。《懐かしい》と初回だけ見て失速なんてこともあり得ます」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    黒川紀章設計「戦没者慰霊塔」も丹下健三設計「香川県立体育館」も解体…財政難で維持できなくなった名建築

  3. 3

    石原プロ「炊き出しの流儀」 被災地一番乗りがエラいわけではない

  4. 4

    支持率急落の高市政権がV字回復画策 内閣改造でクビ切り不可避な“ポンコツ”5大臣の名前

  5. 5

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  1. 6

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  2. 7

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  3. 8

    有名アナウンサーの現地取材や、報道ヘリコプターによる空撮に賛否がありますが、震災中継のあり方をどう思いますか?

  4. 9

    毒ヘビに噛まれた妻を救った夫の機転が米国で話題

  5. 10

    「愛子天皇」潰しは賛成で、消費税減税はなぜ反対? 玉木国民民主の「公約違反」がネットで袋叩き