フジ新音楽番組「STAR」の視聴率が危険水域に…“なんでもバラエティー化”の悪癖が裏目
さらに指摘されているのは、出演ゲストのラインアップが“どうもパッとしない”という点だ。
「13日放送回の後半では、めざましフェスからの生中継が行われ、CANDY TUNE、INIら出演者によるスペシャルコラボも披露されましたが、これはFNS歌謡祭でお馴染みの手法です。音楽好きの視聴者からは《Mステは番組のネームバリューを使ったゲスト、CDTVはフルサイズライブと凝った演出という武器があるけど、この番組にはそういった武器がない》ともっともな指摘も出ています。バラエティー的要素が強すぎると、音楽性を重視するアーティストから敬遠される要因となり、そうなると音楽好きが視聴したがる継続的番組視聴には結びつきにくくなります」(同前)
また上垣アナがMCを務めているため、トーク運びも固くなりがちにも関わらず、番組構成自体はバラエティー要素が強いのもバランスが悪いのだろう。フジはFNSやめざましテレビなど、過去の栄光を一度捨て、"真剣に音楽を聞かせる番組"を目指すことが必要なのかもしれない。
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