槇原敬之の保釈で話題 “前歯とヒゲ”大変貌に飛び交う憶測

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「精神的ストレスなどで自分の歯や差し歯が抜ける、歯茎がやせて歯並びが変わることもありえますが、ありのままを装うということは、疲労感などを演出しているように見えなくもありません」

■薬物の影響も

 元厚生労働省麻薬取締官の小林潔氏はこう言う。

「薬物を使用すると全身のカルシウムがとられるため、骨がもろくなる。それが、外見上見えやすくなるのが歯なんです。だから捜査官から見ると、歯があるかないか、アクセントが悪い、話し方がおかしい、というのは薬物に近しいのではないかと疑う要因になるのです。また薬物を常用するとマンネリ化して全てに無頓着になるという傾向もあります。あれほどの有名人が身なりを整えずに報道陣の前に出るということも薬物の影響を疑わざるをえません」

 薬物検査は陰性……とはいえ、ここ10年のビフォー・アフターはあまりにも衝撃的だ。

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