“エロテロリスト”インリンが令和に降臨! 最後の「M字開脚」撮影秘話

公開日: 更新日:

「M字開脚」で一世を風靡したインリン(47)が、30日、「インリン・オブ・ジョイトイ写真集 すべて今の時ゎ最後の時~最終話」(講談社)を発売した。14年ぶりのグラビアはエロ全開! 「普段は怖いママです」と語る“エロテロリスト”インリンに直撃した。

 ◇  ◇  ◇

 ──待ちに待っていたインリンのグラビア降臨にSNSもザワついている。

「何も言わずにグラビアからフェードアウトした感じだったので、ちゃんと“これで最後です”と宣言して、写真集を残したかったんです。それで今回“インリン・オブ・ジョイトイ”というユニットと、“M字開脚”の生みの親の写真家さんと一緒に渾身の一冊を作らせていただきました」

 ──久しぶりの撮影は若い頃と変わった?

「14年ぶりで、最初は表情がこわばっていましたね。昔は撮影場所が廃虚とかばかりで、強めな表情を求められることも多かったけど、今は母になったせいもあり、ふとしたときに優しい表情が出ているなと思います」

■「男の人は隙があるほうが好きっていうから」

 ──代名詞の“M字開脚”も満載。期待を裏切らない内容だ。

「さすがに今は、ずっとしゃがんだM字のままではいられなくなりました。以前は“今の表情イイ!”って言われるとプルプルしながら頑張っちゃってましたけど。昔は足に筋肉もあったんですよね……それに比べて今はプヨッとしたかも。でも、男のヒトって“隙”があるほうが好きっていうから、これでいいのかな」

 ──極小ビキニにTバック、パンチラなど衣装もポーズも“キワキワ”だ。

「Tバックとか肌露出が多いので、ヒップやVIO周りもくすまないように保湿やケアは欠かせないですね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋