安倍政権もくろむ「要介護1、2外し」で介護破産に現実味

公開日: 更新日:

 小池議員が「介護保険は要介護状態にならなければ掛け捨てだ。それでも高い保険料を払うのは、要介護状態になった時に給付を受けられるという期待があるからだ。大半を占める要介護1、2を対象から外すのは国家的詐欺じゃないか」と激怒したのも当然だ。

 年金保険料はどんどん引き上げられる一方、受給額は減り続け、しまいには介護保険料を納めてもサービスを受けられない。一体何のための社会保障制度なのかサッパリ分からない。そもそも消費増税分は全額、社会保障費に充てる約束ではなかったのか。それなのに増税しながら社会保障費をバンバン削るなんて、まさに詐欺師同然の手口だ。

「年金暮らしの高齢者も介護保険料は天引きされている。それなのに将来、サービスが受けられないなんて不満だし、不安です。一方で、防衛費はどんどん増大させている。やっていることがメチャクチャですよ」(全日本年金者組合関係者)

 安倍政権の暴政をこのまま許せば「下流老人」どころか、「介護破産」も現実味を帯びてくる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ZOZO前社長・前澤氏が募集 秘書広報の報酬と求められる物

  2. 2

    元手100万円が6年で“億り人” お笑い芸人はなぜ投資家に?

  3. 3

    屋良朝博氏「辺野古一択は時代錯誤」政府の思考停止を看破

  4. 4

    消費増税でコンビニ大混乱「301円問題」と「111円問題」

  5. 5

    CMや配信で復活の兆しも…「のん」が干された決定的な理由

  6. 6

    森田健作知事 元タレントなのに災害対応で存在感ゼロの愚

  7. 7

    進次郎株ダダ下がり “ステーキ&セクシー”発言で笑い者に

  8. 8

    ZOZO前澤氏の売却で注目 これがニッポンの株長者リスト

  9. 9

    10億円損失がSNSで話題 FXトレーダー・アキラ氏を直撃<1>

  10. 10

    初代女王から隔世の感 女子プロに20代1億円プレイヤー続々

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る