「国政進出」にらみお膝元東京10区死守も“最側近”に黄信号

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「『国政進出に色気あり』とみられている小池都知事は、都議選で自らの衆院議員時代の地元である東京10区に含まれる選挙区に、側近都議を置いておきたいと考えているようだ」

 ある都政関係者はこう語った。

 東京10区域内には、練馬、豊島、新宿、中野の計4区の一部が含まれる。小池は国政進出をにらみ、都議選のこれら4選挙区で「都民ファーストの会(都ファ)」から出馬する候補の支援に「徹底コミットする可能性がある」(前出の都政関係者)という。

 そんな“女帝”に朗報は、今回、定数が1増となった練馬区(7人区)の情勢だ。都ファが擁立した現職2人が優位な戦いを進めている。同区が含まれる衆院東京9区選出の菅原一秀元経産相が公選法違反罪で略式起訴された一件で、自民党に大逆風が吹いているのだ。

「自民は練馬区で3人も候補者を立てたが、皆『菅原色』を打ち消すのに苦労している。下手すると、全員落選もあるのではないか」(区政関係者)

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