スローガンの経緯も 早実主将・清宮“ラストイヤー”の決意

公開日: 更新日:

「自分たちは寮がなく、地方出身の一人暮らしの子もいる。入学した頃から、食事面からフィジカルに対する意識を変えたいと思っていた。ウエートの後にプロテインを飲んだり、練習の合間におにぎりで補食をとるようにしています。たくさん食べられない場合は分けて食べたり。お腹がすいていない状況で動くことを意識している。お腹がすいたまま運動すると、エネルギーを補うために筋肉量が減ってしまうんです。自分自身、打撃練習では昨年よりも確実に飛距離は伸びていると思う。まだまだ途中段階ですけど、みんなの意識もすごく高くなっている。秋はスローガンを掲げてやってきたことが結果に結びついたのかなと思うし、この冬やってきたことも間違ってはいない。自分たちは決して強いわけではないけど、臆することなく全力を出し切れば勝てると思う。センバツでは結果でそのことを証明したい」

 そして最後に清宮が言う。

「小さい頃からずっと楽しみにしていた大好きな高校野球をやるのも今年が最後。負けたり悔しい思いをたくさんしてきたし、高校野球を終えるにあたり、悔いなく、やり残したことがないといえる1年にしたい。甲子園に出て優勝するため、自分の力を最大限に発揮してプレーでも声でもチームを引っ張ります」

【連載】徹底解剖 早稲田実業野球部

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い

  3. 3

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  4. 4

    美輪明宏さんが生前“予言”していた「フジテレビの惨状」と訴え続けた「平和への思い」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    亀梨和也&田中みな実がゴールイン! 昨年の破局説に亀梨ファンは一時“安堵”も…突然訪れた「ツラい現実」

  2. 7

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  3. 8

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  4. 9

    高市首相「小渕優子の乱」に真っ青! インナー辞任で4月消費税減税に暗雲…安易な“争点潰し”の大きすぎる代償

  5. 10

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと