「化学毒物マヒ」渡辺雄二著

公開日: 更新日:

 低カロリードリンクが増えているが、実はこれが危ない。カロリーを減らすために使われている合成甘味料のスクラロースは、農薬のDDTや猛毒のダイオキシンと同じ有機塩素化合物の一種。体内で分解されずに腎臓に送られるため、動物実験の結果から免疫力の低下が懸念される。日本では認可されていなかったが、スクラロースを添加したアメリカの食品を輸入するために認可された。ゼロカロリー甘味料のアセスルファムKも肝臓にダメージを与えると指摘されている。

 他に、カップラーメンに使われるカラメル色素は発がん性物質である4―メチルイミダゾールが含まれているなど、我々の生活の中の化学毒物を総点検。

(緑風出版 1600円+税)



日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  2. 2

    小倉優子「離婚危機」の行く末…夫反撃で世間の風向き一転

  3. 3

    杏が東出昌大と離婚決意…情報は関係者リークの“お墨付き”

  4. 4

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  5. 5

    安倍政権またもケチケチ「1世帯30万円給付」は8割が対象外

  6. 6

    外国メディアの引用でしか政府批判ができない日本の報道

  7. 7

    歌舞伎町ラブホテル街で賃貸経営が成功したもっともな理由

  8. 8

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  9. 9

    志村けんさん「芸人運」にかき消された女性運と運命の相手

  10. 10

    東出昌大“緊急生謝罪”の裏に…長澤まさみの「重い一言」

もっと見る