「体を壊す食品『ゼロ』表示の罠」永田孝行著

公開日: 更新日:

 店頭をにぎわす「カロリーゼロ」「糖質オフ」「ノンカフェイン」など食品の「ゼロ」表示のカラクリを解き明かし、こうした食品との向き合い方や、健康的な食事をするためにはどうしたらいいかを説いた健康本。

 ビールテイストなどのノンアルコール「ゼロ飲料」をはじめ、調味料やお菓子など、さまざまな分野に広がる「ゼロ商品」の数々を紹介。一方で、こうしたゼロ食品は、消費者が効果を期待するダイエットや生活習慣病予防には有益な結果をもたらさないという見解があることも、具体的な実験結果を提示して指摘。その他、法律上、省略できる「非表示」の添加物の危険性など、食品表示の裏側や実態を解説しながら、食の安全や健康について正しい知識を伝授。

(SBクリエイティブ 800円+税)

【連載】新書あらかると

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた