「体を壊す食品『ゼロ』表示の罠」永田孝行著

公開日: 更新日:

 店頭をにぎわす「カロリーゼロ」「糖質オフ」「ノンカフェイン」など食品の「ゼロ」表示のカラクリを解き明かし、こうした食品との向き合い方や、健康的な食事をするためにはどうしたらいいかを説いた健康本。

 ビールテイストなどのノンアルコール「ゼロ飲料」をはじめ、調味料やお菓子など、さまざまな分野に広がる「ゼロ商品」の数々を紹介。一方で、こうしたゼロ食品は、消費者が効果を期待するダイエットや生活習慣病予防には有益な結果をもたらさないという見解があることも、具体的な実験結果を提示して指摘。その他、法律上、省略できる「非表示」の添加物の危険性など、食品表示の裏側や実態を解説しながら、食の安全や健康について正しい知識を伝授。

(SBクリエイティブ 800円+税)

【連載】新書あらかると

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    ドジャース球団売却の可能性…共同オーナーに当局捜査、レイカーズは買収10カ月で手放す

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  1. 6

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  2. 7

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  3. 8

    特殊清掃員が見た「孤独死」の壮絶現場…発見まで2年、遺体は“粉”に「誰にでも起こり得る」

  4. 9

    “寝てない自慢”だった高市首相が「漢方で熟睡」だって…話が変わっている! と批判殺到

  5. 10

    阿佐ヶ谷姉妹にさらなる飛躍のチャンス!「団地のふたり」視聴者から上がる《通じるものがある》の好反応