「体を壊す食品『ゼロ』表示の罠」永田孝行著

公開日: 更新日:

 店頭をにぎわす「カロリーゼロ」「糖質オフ」「ノンカフェイン」など食品の「ゼロ」表示のカラクリを解き明かし、こうした食品との向き合い方や、健康的な食事をするためにはどうしたらいいかを説いた健康本。

 ビールテイストなどのノンアルコール「ゼロ飲料」をはじめ、調味料やお菓子など、さまざまな分野に広がる「ゼロ商品」の数々を紹介。一方で、こうしたゼロ食品は、消費者が効果を期待するダイエットや生活習慣病予防には有益な結果をもたらさないという見解があることも、具体的な実験結果を提示して指摘。その他、法律上、省略できる「非表示」の添加物の危険性など、食品表示の裏側や実態を解説しながら、食の安全や健康について正しい知識を伝授。

(SBクリエイティブ 800円+税)

【連載】新書あらかると

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る