「体を壊す食品『ゼロ』表示の罠」永田孝行著

公開日: 更新日:

 店頭をにぎわす「カロリーゼロ」「糖質オフ」「ノンカフェイン」など食品の「ゼロ」表示のカラクリを解き明かし、こうした食品との向き合い方や、健康的な食事をするためにはどうしたらいいかを説いた健康本。

 ビールテイストなどのノンアルコール「ゼロ飲料」をはじめ、調味料やお菓子など、さまざまな分野に広がる「ゼロ商品」の数々を紹介。一方で、こうしたゼロ食品は、消費者が効果を期待するダイエットや生活習慣病予防には有益な結果をもたらさないという見解があることも、具体的な実験結果を提示して指摘。その他、法律上、省略できる「非表示」の添加物の危険性など、食品表示の裏側や実態を解説しながら、食の安全や健康について正しい知識を伝授。

(SBクリエイティブ 800円+税)

【連載】新書あらかると

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風