ミス・ユニバース常連 ベネズエラ“美女量産”の秘密

公開日: 更新日:

「貧困で治安も悪い国ですが、ミスコンで優勝すればセレブへの道も開ける。娘が4、5歳のうちから“美人”に育てようと、給与の多くをつぎ込む親も少なくないですよ」(同ジャーナリスト)

 もともとスペインの植民地だったこともあり、白人やアフリカ系との混血が多い。ラテン系美女があふれているのもうなずける。整形にも寛容だ。

「整形大国としても有名で、鼻の手術や豊胸も盛んです。10代の子どもの誕生日に親が整形代をプレゼントするのは普通みたいです」(海外事情通)

 60年かけて美女をつくっているのだ。まさに、「美は一日にして成らず」である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発