ドジャース佐々木朗希6勝目へ「球数地獄」の難敵…三振しないDバックス攻略のカギは?

公開日: 更新日:

 ドジャース佐々木朗希(24)が6勝目をかけて日本時間8日、敵地アリゾナ州フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に登板する。

 とはいえ、同じナ・リーグ西地区のライバルで2年ぶりのポストシーズン進出を目指すダ軍打線は厄介だ。チーム打率.243(リーグ10位)、総得点527(同8位)、総本塁打111(同14位)と迫力に欠けるものの、リーグトップタイの犠打数27、同3位の犠飛数38が示す通り、小技を駆使して少ないチャンスを生かすスモールベースボールが特徴だ。

 現役時代、ヤクルトでもプレーしたトーリ・ロブロ監督の方針で、ナインには待ち球が徹底されている。相手投手に投げさせる1打席あたりの球数3.92は、ブルワーズ(3.97)、カブス(3.96)などに次いでリーグ4位。打席でボールをじっくりと見極めて粘るタイプの打者が多く、チーム三振数834はリーグ最少で、メジャー全体でもレイズ(819)、ブルージェイズ(831)に次ぐ少なさだ。

 クセ者が揃うダ軍打線と対峙する佐々木は後半戦に入って調子を上げており、ここまで3試合で2勝0敗、防御率1.50、21奪三振。球宴明けから好投が続く要因の一つは球威が増したことだ。直球の平均球速は前半戦が157.4キロだったのに対し、後半戦はここまで159.8キロと、160キロ近くまで上昇。ストレートの威力が増したこともあり、持ち球のスライダー、スプリットを効果的に使い分け、相手のバットに空を切らせており、奪三振率も10.5とアップした(前半戦は8.05)。

 ダ軍封じには持ち前の剛球が不可欠だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  2. 2

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 3

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  4. 4

    菊池風磨はCM本数が事務所トップでも深刻なファン離れ…原因は先輩さえもイジる悪癖か?

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    “女性芸能人”を斡旋? また炎上中…timelesz篠塚大輝の繰り返す失言と秀才キャラの崩壊がもたらす影響

  3. 8

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  4. 9

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 10

    原菜乃華がWEST.重岡大毅"デキ婚"発表で「深刻なもらい事故」…ヒロイン競争は“ライバル”出口夏希が王手