夏ドラマはTBS「VIVANT」が圧倒、フジは軒並み苦戦…主演を任せられる女優は案外少ない
夏ドラマは前評判通りTBSの日曜劇場「VIVANT」が圧倒的な強さを見せている。3年ぶりとなるシリーズ第2弾も海外ロケを敢行。さらなるスケールアップと、堺雅人、阿部寛、松坂桃李ら主演クラスが重厚な演技を見せている。
初回の平均視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区・世帯=以下同)は放送中の朝ドラ「風、薫る」の最高視聴率を上回り、配信の再生回数は歴代最高の642万回を記録した。早くも今年のドラマナンバーワン候補に挙がっているが、期待も含めた初回の数字。2話以降の視聴率がどう推移するかが注目される。
今年70年を迎える日曜劇場はNHKの朝ドラ、大河と並ぶドラマ界のブランドだ。芸能界でも「脇でも注目度は上がり、ステップアップにつながる。出番を狙う俳優もいる」という。
「VIVANT」が話題を独占しているが、他局のドラマは蚊帳の外。なかでもフジテレビの伸び悩みがやはり目立つ。
“月9”「ブラックトリック」には12年ぶりの連ドラ出演になるGACKTが主演。初回は6.2%とテレビ離れと言われて久しい今なら及第点だが、話題性に乏しくそう期待できない。


















