税金投入に批判も…過熱する「ゆるキャラ」ビジネスの実情

公開日: 更新日:

「ゆるキャラ」ブームが、どうもおかしな方向に行っている。「ゆるキャラグランプリ2013」には、昨年の865の倍に迫る1580が出場。単純に47で割ると、都道府県あたりの出場数が33と、完全なバブル状態だ。

 グランプリに輝いた栃木県佐野市の「さのまる」には、市が700万円の税金を投じて“選挙戦”を仕掛けたと公言。「おめでとう」「かわいい」などのつぶやきに交じり、あちこちから「そこまで税金を使う必要があるのか」と異論が噴出している。

 選挙戦を仕掛けていたのは、2位の「出世大名家康くん」(静岡県浜松市)も同じ。

 途中集計で「さのまる」をリードし、土壇場で逆転され2位に終わったが、浜松市内は投票を呼びかけるビラやのぼりであふれ、市民からは「市の借金が5000億円以上もあるのに、もっと税金の使い道があるだろう」とブーイングが出ていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  2. 2

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  3. 3

    「コロナ感染ウソ」で露呈 JYJジェジュンの非常識と幼稚さ

  4. 4

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  5. 5

    錦戸亮の大誤算…コロナ禍と新人活躍でドラマオファーなし

  6. 6

    「収束後は」って何?くだらないことに税金使うって話だろ

  7. 7

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  8. 8

    世界で猛威のコロナウイルスを商標出願したのはあの人物!

  9. 9

    手薄なコロナ対策 世界の家計支援から浮く日本の冷酷非情

  10. 10

    歌舞伎町ラブホテル街で賃貸経営が成功したもっともな理由

もっと見る