楽屋から香水のニオイも…愛之助&熊切「結婚」は近いのか?

公開日: 更新日:

 午年だからというわけではないが、「ひょうたんから駒」も現実味を帯びてきた。

 歌舞伎役者の片岡愛之助(41)と熊切あさ美(33)の仲である。交際発覚当初は誰もがラブリンの「お遊び」「刀のサビ」だと思っていたが、意外にも交際は順調。

「愛之助の養父の片岡秀太郎も交際に反対はしていないし、愛之助自身は将来の結婚についても否定はしていない。熊切は地方公演にも必ず顔を出しています。愛之助の楽屋にいる時はすぐにわかる。廊下までドギツイ香水のにおいが漂っているから。<どこのホステスが来てるんだ>なんてウワサしていたら熊切がひょっこり出てきてビックリすることも多いです」(演劇関係者)

 モテモテ役者で知られる片岡と“崖っぷちアイドル”の熊切。はたして結婚まで突き進むのか。

 芸能リポーターがこういう。

「交際当初は可能性はほぼゼロでしたが、今は五分五分という見立てです。というのも、愛之助は熊切と交際してから仕事が絶好調。大ヒットドラマ『半沢直樹』の黒崎検査官役は記憶に新しいし、本業の歌舞伎も順調。一方の熊切も愛之助の話題でテレビやイベントに出演する仕事が急増。いわゆる“WINWIN”の関係になっている。よほど相性がいいのでしょう。役者はフツーの人の何倍もゲンを担ぐから、こうなると別れにくい。愛之助にとっては、現状の恋人関係の形が続くのが望ましいのかもしれませんが」

“崖っぷち”の熊切は鳴くまで待つのか、鳴かせてみるのか、はたまた――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  5. 5

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘