横綱大の里 初日から連敗でチラつく3場所連続休場…転げ落ちた先の土俵下でア然ボー然

公開日: 更新日:

 立ち合いは良かったが……。

 横綱大の里(26)が13日、平幕の藤ノ川に敗れ、初日から2連敗。初日の義ノ富士に続いて、これまで一度も勝ったことがない相手にまたしても後れを取った。

 藤ノ川とはこれまで通算0勝1敗。今年3月場所ではノド輪に苦しめられ、終始翻弄された。

 その反省もあったか、この日は立ち合いでもろ手突き。177センチ、123キロの小兵を吹っ飛ばし、ようやく初日が出るかと思われたものの……。

「右四つを得意とする大の里は、立ち合いで当たった後は必ず右差しを狙う。ただ、この日は勝ちたい思いばかりが強く、焦ったのでしょう。しゃにむに右を差そうとするあまり、腰高になってしまった。こうなると、差せたところで体格差のアドバンテージはなくなる。ひと言で言えば、相撲が雑すぎます。良い時の大の里は立ち合いで相手をはね飛ばした後でも、一呼吸置いて、腰を落としてじっくり攻めていた。あまりに序盤で負けが込むようなら、休場もチラつきますよ」(角界OB)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風