100円ショップで大判アクスタが330円!「涼宮ハルヒの憂鬱」の高品質&低価格シリーズはアニメグッズの理想形

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 100円ショップ「ダイソー」などで、「涼宮ハルヒの憂鬱」(以下「ハルヒ」)のグッズ販売が始まった。ステッカーやキーホルダー、カード、アクリルスタンド(以下、アクスタ)などがあり、その価格は大きいアクスタで330円、小さなものは110円と100円ショップならではの破格だ。この大きいアクスタと同じものをアニメショップが販売したら、2000円近い価格になるだろう。

 近年、100円ショップは“ジェネリックアニメショップ”と呼ばれるほど、アニメグッズが充実している。しかも、そのクオリティーは、安かろう悪かろうではない。特に、今回の「ハルヒ」に関しては“企画者はファンの好みをよくわかっている”として、ネットで絶賛の声が相次いでいるのだ。

■ファン垂涎の公式絵が使用されている

 発売されたばかりの「ハルヒ」のアクスタは、SNSで絶賛の嵐だ。「1万円でこんなに買える」「100均は神」などの声が上がっている。そして、長年のファンを歓喜させたのは、イラストのクオリティーの高さにもある。京都アニメーション(以下、京アニ)で「ハルヒ」のキャラクターデザイン・総作画監督を務めた池田晶子氏の絵が多数使用されているのだ。

 池田氏は、「響け!!ユーフォニアム」のキャラクターデザイン・総作画監督でも有名な、京アニを代表するアニメーターで、「ハルヒ」は出世作であり代表作であった。しかし、2019年に発生した京アニ放火事件に巻き込まれ、亡くなってしまった。没後もなお、熱狂的なファンが少なくないアニメーターである。

 放送終了後に発売されるグッズは、諸般の事情で公式イラストが使用されないことも少なくない。ところが、今回の100円ショップのグッズは池田氏の絵が満載で、アニメで見たハルヒがそのまま使われているのだ。当時熱狂したファンにはたまらないもので、実際、アクスタを並べた“祭壇”を作っているファンも少なくないようだ。

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