KEC Miriz 冨樫優太社長(1)元塾講師が全国600のプログラミング教室「プロクラ」を率いるまで
近年、子どもの習い事として注目されている「プログラミング」。今や小学校の授業でも必修になり、2025年からは大学入学共通テストでも導入されている。
そのプログラミングを、世界的な大人気ゲーム「マインクラフト」の世界を通して新感覚で学ぶことができる「プロクラ」という教室をご存じだろうか。この教室を運営しているのが大阪市に本社を置く株式会社KEC Mirizだ。2020年に設立され、現在約600教室(開校予定含む)と拡大している。
大学時代から教育現場に立ち続けてきた冨樫優太社長(42)。その経歴からは勉強熱心だったようにも見えるが、幼い頃は勉強が好きな少年というわけでもなかったそうだ。
「小学校6年間、宿題なんてほとんどやったことがありませんでした」と、笑いながらそう振り返る。
「ただ歴史が好きだったり、テストに出ないようなマニアックな内容は気になったらとことん調べたりしていましたね」
教育業界との出会いも、決してドラマチックなものではなかった。


















