“肉食女子”の本領発揮? 山岸舞彩に浮上した「略奪愛」疑惑

公開日: 更新日:

■新番組は「打ち切り」の声も

 まあ“肉食女子”にも程がある。それでなくても山岸は崖っぷちだ。

 この4月から始まったフジテレビの新番組「ワンダフルライフ」で司会を務めているが、初回こそ視聴率は10%台だったものの、2回目は3%台と大コケ。現在も1ケタ台の“低空飛行”が続いている。

「山岸にとってはフジテレビのゴールデンタイムの初レギュラー。期待も大きかったんですが、数字がイマイチ。すでに『秋までに打ち切り』の声も出ています。インタビュー・ドキュメンタリー番組と銘打っていますが、山岸はゲストのしんみりとした話を聞くのが下手。本人が前のめりなぶっちゃけ肉食キャラだから、それも仕方ないんでしょうが、明るいだけで深みがない」(制作スタッフ)

 前出の日テレ関係者もこう言う。
「菊池も本業以外で名前が出ているようでは、どうしようもないですが、『ZERO』キャスター2年目で正念場の山岸も山岸です。視聴率は10%前後とまずまずですが、期待したほどの“山岸効果”はなかった。今回の熱愛報道が響かなきゃいいんですが…」

 ウツツを抜かしている場合じゃない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々