梅宮辰夫 「1週間に1回じゃ回りきれない」モテ期を回顧

公開日: 更新日:

 23日、梅宮辰夫(76)が7月13日放送の「僕らはみんな生きてきた」(BSフジ)の制作発表を都内で行った。この番組は、梅宮が「やっておきたい3つ」をテーマに“人生を締めくくる思い出の旅”に出るというもの。

 その3つとは、半世紀以上の付き合いだという松方弘樹(71)とのハワイロケ、72年ぶりの出生地・中国ハルビン訪問、娘の梅宮アンナ(41)との会話。

 これまでの人生について聞かれた梅宮は、「やりたいことは、やり尽くした」そうで、「昔は写真週刊誌もなかった。彼女を何人持とうと、誰からも何も言われなかった。1週間に1回じゃ回りきれない、やたらモテた時代もありましたから」と自由で華やかな時代を振り返っていた。

 アンナも親譲りの自由な恋愛三昧。パパの心残りはアンナの行く末だけ?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  2. 2

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  3. 3

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  4. 4

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  5. 5

    山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  2. 7

    フジテレビCM解禁の流れにバラエティー部門が水を差す…番宣での“偽キャスト”暴露に視聴者絶句

  3. 8

    国分太一は“家庭内モラハラ夫”だった?「重大コンプラ違反」中身はっきりせず…別居情報の悲哀

  4. 9

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒