“超肉食”梅宮アンナに惚れた「山形の大金持ち」の不運

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 山形在住の実業家S氏(46)との不倫疑惑が噴出した梅宮アンナ(41)が久々に芸能マスコミの注目を集めている。父親の梅宮辰夫(75)も“公認”というから驚きだが、それには事情があった。

 所属事務所は「仕事上のお付き合い。お世話になっている方で驚いています」と交際を否定しているが、“超肉食女子”のアンナ。プラトニックなビジネスパートナーで終わるわけがないだろう。しかも、相手の男性はかなりの“優良物件”なのだ。

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 山形で建設会社を経営しているS氏は、山形青年会議所で理事長も務めた地元で有名な実業家。界隈(かいわい)の土地を多く所有するだけでなく、経営破綻した子供衣料チェーンを買収するなど、事業は幅広い。アンナと知り合ったのも、もともと親交のあった辰夫が引き合わせたのがきっかけ。昨年4月にはレインブーツブランド「サンダーストーム」を設立。同年10月に契約が切れるも、“関係”は続いたという。事情に詳しい関係者がこう話す。

「父親の辰夫はしらばっくれていましたが、アンナの行動を黙認していたのは、S氏が大金持ちだからです。アンナは金持ちと結婚してゼイタクしたい、辰夫も相手が金持ちなら言うことなし。そんな梅宮家のことを知る周囲は<深く関わるな>と忠告したそうですが、マジメなS氏は抜け出すことができなかった。アンナには、すでに億単位のカネを使っているそうで、今アンナの住んでいるマンションもS氏が買ってあげたものだと聞きました」

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