グループ再結成?満島ひかりにスリ寄るAKINAの皮算用

公開日: 更新日:

 若手実力派女優として活躍中の満島ひかり(28)に、ちょっとした異変が起きている。かつて満島はSPEEDの妹分「Folder5」というダンスユニットで活動していた。人気アニメ「ワンピース」の主題歌「Believe」を歌い、一躍脚光を浴びたこともある。

 異変はここからだ。

「当時同じグループで活動していたAKINA(現・ビビる大木夫人)が満島に再結成の話を持ち掛けているらしいのです。2人は子供の頃からの付き合いで、今でも仲良し。もっとも、満島はこの話に難色を示しているそうです」(ドラマ制作スタッフ)

 女優としてブレークした満島にしてみれば、「わざわざ過去を振り返らなくても」ということらしい。

 一方のAKINA(29)は、解散してからはビビる大木(39)と結婚した際に少し名前が出てきたくらいで、満島に比べると知名度は雲泥の差。しかし、人気者の満島と組めば、再び注目を浴びるチャンスなので、必死になる気持ちも分からなくもない。果たして「Folder5」再結成はあるか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ