「しまむら」に夢中の安西ひろこ カリスマから庶民派に転向か

公開日: 更新日:

 さらに、上下そろいのセットアップや全身ホワイト、裾が大きく広がるガウチョパンツなどのトレンドも積極的に取り入れ、「しまむら」のほかにも「ZARA」「ユニクロ」「H&M」といったお手軽なブランドがズラリ。近ごろでは100円均一のアイテムに手を出すこともあるという。

 とはいえ、そこは元"カリスマ"。ただの節約コーデではなく、980円のトップスの胸元には「シャネル」のブローチがきらり。20日にアップした上下2000円コーデの手元では、「エルメス」のトートバッグが存在感を主張している。

 闘病中は激ヤセや幻聴、歩行障害まで経験したという安西だが、今は高級ブランドと激安アイテムを織り交ぜた、等身大のスタイルを楽しんでいるようだ。「しまむら」コーデで今度は“庶民派のカリスマ”を狙うか――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    「SIAM SHADE」DAITAがメンバー4人を提訴報道…人気バンドを巡る金銭問題と、「GLAY」は別格のワケ

  2. 7

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 10

    《あの方のこと?》ラルクhydeの「太っていくロックアーティストになりたくない」発言が物議