「しまむら」に夢中の安西ひろこ カリスマから庶民派に転向か

公開日: 更新日:

 さらに、上下そろいのセットアップや全身ホワイト、裾が大きく広がるガウチョパンツなどのトレンドも積極的に取り入れ、「しまむら」のほかにも「ZARA」「ユニクロ」「H&M」といったお手軽なブランドがズラリ。近ごろでは100円均一のアイテムに手を出すこともあるという。

 とはいえ、そこは元"カリスマ"。ただの節約コーデではなく、980円のトップスの胸元には「シャネル」のブローチがきらり。20日にアップした上下2000円コーデの手元では、「エルメス」のトートバッグが存在感を主張している。

 闘病中は激ヤセや幻聴、歩行障害まで経験したという安西だが、今は高級ブランドと激安アイテムを織り交ぜた、等身大のスタイルを楽しんでいるようだ。「しまむら」コーデで今度は“庶民派のカリスマ”を狙うか――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  4. 4

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  5. 5

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  1. 6

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由

  2. 7

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  3. 8

    田原俊彦「真ん中の足」「カッチカチ」下ネタ連発で退場危機…フジ問題でも“おまいう発言”で大ヒンシュク

  4. 9

    フジ再激震! オンカジ逮捕「ぽかぽか」演出担当社員が豪語していた夢との落差にア然

  5. 10

    長嶋茂雄さんは松井秀喜の背もたれをガーンと蹴っ飛ばし、「巨人の4番道」を説いていた