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湯川れい子音楽評論家

東京都目黒生まれ。山形県米沢で育つ。60年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」への投稿が認められ、ジャス評論家としてデビュー。早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点による音楽全般の評論を手がけるほか、作詞家としても「涙の太陽」「ランナウェイ」「センチメンタル・ジャーニー」「六本木心中」「あゝ無情」「恋におちて」などヒット曲多数。

公開日: 更新日:

 サム・スミスという、まだ22歳のイギリス出身のシンガー・ソングライターが歌う「ステイ・ウィズ・ミー」という曲が、世界中で大ヒットを記録。

 先頃2月に行われた世界最大の音楽祭であるアメリカのグラミー賞では、年間最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞という主要3部門を… 

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