高市首相は今の天皇や上皇が嫌で嫌でならない 保守派のホンネは天皇制「崇拝」ではなく「衰退」

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 高市早苗首相は今上(きんじょう)天皇に“思うところ”があるのではないかと、私は考えている。

 真に崇拝していれば、今上を「こんじょう」などと2度も読み間違えるわけはない。麻生太郎元首相が「未曽有」を「みぞゆう」と読んだよりも程度が低い。

「私は戦争の当事者ではないのだから、反省などしていない」

 高市が若い頃、こう言っていたと保守派の論客・佐伯啓思が「月刊日本」7月号で語っている。

 週刊文春(7月16日号)は、安倍晋三元首相が高市の政治姿勢を厳しく叱ったと報じている。

「安倍氏が一五年に発表した七十年談話。『侵略』『お詫び』などの言葉を盛り込み、歴代内閣が示した立場を継承した。
『安倍氏は保守層の反発を十分に想定した上で、専門家や側近の意見を幅広く聞き、談話の発表に踏み切った。すると、高市氏が乗り込んできて<なんでこんなもの(言葉)を入れたんですか!>などと食ってかかったのです』(安倍氏側近)

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