イケメンと堂々手つなぎデート 故平幹二朗さん“超人伝説”

公開日: 更新日:

「以前から平さんは街中で堂々と男の人と手をつないで歩くなど、“男のウワサ”が絶えなかった。佐久間さんも番組プロデューサーの男性との“親密交際”が報じられていた。双方の“男性問題”を追及しようと、リポーター陣が会見に挑んだんです。しかし、2人に完全にはぐらかされてしまった」

 平さんが本当に今でいうLGBTだったのかは分からない。だが、佐久間は12年に、日経新聞「私の履歴書」で、平さんについて「『結婚してから初めて分かった』ということも少なくなかった」と“暗に”ほのめかすような文章を残している。芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。

「平さんは役者として鬼才、天才だったと思います。プロデューサーや演出家の予想を超える演技ができる。このような役者を見たことがありません。生き方も人知を超えていた。ある年の正月にハワイで取材していた時のことです。すでに離婚していた平さんは空港に1人で現れたのですが、後で若いイケメン男性と合流していた。天才の考えることは、常人には分からないということです」

 平さんを知る芸能関係者もこう証言する。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    「高市早苗首相」誕生睨み復権狙い…旧安倍派幹部“オレがオレが”の露出増で主導権争いの醜悪

  4. 4

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  5. 5

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  1. 6

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  2. 7

    パナソニックHDが1万人削減へ…営業利益18%増4265億円の黒字でもリストラ急ぐ理由

  3. 8

    ドジャース大谷翔平が3年連続本塁打王と引き換えに更新しそうな「自己ワースト記録」

  4. 9

    デマと誹謗中傷で混乱続く兵庫県政…記者が斎藤元彦県知事に「職員、県議が萎縮」と異例の訴え

  5. 10

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず