汗だく松岡修造、立ち飲み成宮寛貴…芸能人の六本木生態

公開日: 更新日:

 暑い日が続いてるけど、そんな日中にかぎって六本木で松岡修造サン(48)と遭遇。彼が日本にいると暑くなり、海外にいると気温が下がるなんて都市伝説もあったけど、ホントにそうなのかも。

 30度を超える猛暑の中、松岡サンは待ち合わせでもしてるのかミッドタウン前のひなたで仁王立ち。道行く人に話し掛けられると、「どうも!」「こんにちは!」と無駄に大きな声で挨拶。額は汗だくなのに拭うこともなく、ひたすら挨拶の繰り返し。もしかして待ち合わせじゃなくて、都知事選に出るつもりで街頭演説の練習でもしてたのかしら(笑い)。

 しばらく様子を見てたんだけど、あまりにも暑くてその場を離れちゃった。松岡サン、あのあと倒れてなきゃいいけど。彼はダンディーだし、汗が似合う男ってすてきよね。

■オダジョーは甚平にバーキン

 イイ男といえば、最近オダギリジョーさん(40)も見かけたわ。長い髪を後ろで束ねてて、甚平を着てたの。その姿はまるで文豪・芥川龍之介。今の時代にあのスタイルが似合っちゃうのは、彼くらいじゃない? 大人の男の渋さが出てて、カッコいい。でもそこまで和風ないでたちなのに、なぜか持ってるカバンが100万はくだらないエルメスのバーキン。そこだけ違和感があったけど、そういうチョイスができるセンスも一流俳優ならではなのかもね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束