井筒和幸
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井筒和幸映画監督

1952年12月13日、奈良県出身。県立奈良高校在学中から映画製作を始める。75年にピンク映画で監督デビューを果たし、「岸和田少年愚連隊」(96年)と「パッチギ!」(04年)では「ブルーリボン最優秀作品賞」を受賞。歯に衣着せぬ物言いがバラエティ番組でも人気を博し、現在は週刊誌やラジオでご意見番としても活躍中。

<78>スマホは文明の“凶器”なり

公開日:

「一緒に写真いいですか?」とワイドショーのロケ仕事で田舎に行くとよく言われる。お昼の食堂の片隅のテーブルで番組ディレクターとこっそり、地酒と漬物に大好きな親子丼を食らっている憩いの最中でも、誰かがオレを発見するや、スマホを掲げて寄りつき、「記念にお願いします」と問答無用にせがまれ…

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