アリゾナを熱くする“大谷効果” お株を奪われたドジャースMVPコンビが名誉挽回に発奮中

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 大谷翔平(31=ドジャース)が26日、名古屋の侍ジャパンに合流する。

 何しろ2023年の前回大会MVPで、メジャーでも頂点に立つ選手がチームに加わるのだ。ナインの士気はガ然、鼓舞されるに違いない。

 ただ、大谷が抜けた米アリゾナ州グレンデールにあるドジャースのキャンプ地も同様に“熱い”という。

「ベッツ(33)とフリーマン(36)のMVPコンビですよ」と、特派員のひとりがこう続ける。

「大谷が加入する以前はこの2人がリーダーとしてチームを引っ張っていました。けれども、それも23年まで。大谷は移籍1年目にメジャー史上初の50本塁打-50盗塁を達成し、2年目の昨季は投打の二刀流が復活した。2年続けてMVPを獲得、チームを今世紀初のワールドシリーズ連覇に導いた。ベッツは18年、フリーマンは20年のMVPですけど、2人は完全に大谷の陰に隠れてしまっている。ベッツは夫人の出産、フリーマンは右足首の古傷を理由にWBCを辞退しましたけど、米国代表やカナダ代表に加わらなかった理由はそれだけじゃない。今年こそ自分たちがワールドシリーズ3連覇に貢献、ドジャースの看板選手としての意地を見せたいという意欲の表れに他ならない。大谷のいない間、あえてキャンプ地に残って懸命に牙を研いでいるのですよ」

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