弁護士が分析…小出恵介「示談成立」でも逮捕はあるか?

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 少女(17)への淫行なのか、それとも金銭目的の美人局だったのか――。示談が成立した今となっては真相はヤブの中だが、ひとつ言えるのは、俳優の小出恵介(33)の分別のなさだ。犯罪に甘い芸能界では復帰の目もあるかもしれないが、これが一般社会なら通用しない。5回にわたって最新の美人局事情を探ってみる。

 よほど急ぐ理由があったのだろう。未成年少女との淫行により活動停止中の小出が、少女側と10日に示談が成立していたことを発表した。

 小出の淫行疑惑を写真誌「フライデー」が報じたのが9日。それからわずか1日での電光石火の示談成立は、小出側の逮捕を避けたいという思惑がありありと見て取れる。実際、スポニチの報道によると、小出はマネジャー同席で少女と話し合いをした際、「小出から一切の金銭を受け取っていない」「暴力もなかった」という内容の書面に署名させているという。これが事実なら大きなミソで、青少年健全育成条例違反や準強姦罪等を避ける狙いがあったと推測される。

「大阪府の青少年育成条例は、〈青少年に金品などを渡して、または約束して性行為やわいせつ行為を行うこと〉〈青少年を威迫し欺き、困惑させて性行為やわいせつ行為を行うこと〉を犯罪要件に規定し、違反した場合、2年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます」(「市川船橋法律事務所」の高橋裕樹代表弁護士)

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