フジはイラストに変更 “松居動画”で試されるテレビの民度

公開日: 更新日:

 同研究所所長の鈴木祐司氏はこう言う。

「開局当時の民放の番組づくりは視聴者の対50%を相手にすることを標榜してきた。一般大衆に向けた情報や内容にすることは、ひいては視聴率につながるわけですが、いまもなお60年前の標榜を掲げたままの姿勢にしか見えない。視聴率以外に視聴者の声をすくう手段はないのか。今回の騒動は目先の事象の取り扱い方だけでなく、番組づくりの根本を考え直すきっかけにもなるのではないでしょうか」

 数字優先で松居劇場を今後も垂れ流すのか、それとも良識的な判断を下すのか。テレビの“民度”が試されている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍J髙橋宏斗サイドがドジャースと“濃厚接触”!来オフ移籍は「十分ある」の怪情報

  2. 2

    “OB無視”だった大谷翔平が慌てて先輩に挨拶の仰天!日本ハム時代の先輩・近藤も認めるスーパースターの豹変

  3. 3

    橋下徹氏がまともに見える皮肉…米イラン攻撃で馬脚を現した「御用文化人」の逃げ腰と保身

  4. 4

    自民が予算委で“高市封印シフト” 首相が答弁から逃げ回るトンデモ事態にSNSで批判殺到

  5. 5

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  1. 6

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 9

    日テレの音楽番組は終了も、有働由美子は黒柳徹子の後を継ぐ対談番組の有力候補か

  5. 10

    高市首相側の関与はあったのか? 暗号資産「サナエトークン」が大炎上! 金融庁が調査を検討