茶髪のヤンママ化した堀北真希「電撃復帰」情報の信憑性

公開日: 更新日:

■早ければ年明けにも

 こうした複雑な事情が解消できたとしても、クリアすべき問題が他にもある。堀北本人がすっかり“ヤンママ化”してしまっているというのだ。今年4月には、東京・新宿御苑で楽しそうに子供を遊ばせる堀北の姿が、同年代のママたちに目撃されている。

「ベビーカーを押す堀北さんは女優時代のサラサラの黒髪から一転し、明るく染めた茶髪のセミロングになっていました。スッピンにメガネで、NHKの朝ドラ『梅ちゃん先生』のイメージからはかけ離れていました」(20代の主婦)

 もっとも、そこは元プロの女優。本人さえその気になれば、いつでも復帰できるとの見方もある。

「茶髪は黒髪に戻せばいいだけの話。何より、元所属事務所も復帰に向けた順序や段取りに神経質になっているだけで、堀北の女優としての才能は高く評価しています。早ければ年明けにもテレビ画面に帰ってくる可能性があります」(前出の芋澤貞雄氏)

 内実がどうであれ、ファンにとっては楽しみな限りだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり