環境問題に執心 ローラが視野に入れるハリウッド本格進出

公開日: 更新日:

 独立をめぐるゴタゴタは事務所と和解で決着。「これからも沢山の夢を追いかけて頑張ろうと思います」なんて張り切っていたモデルでタレントのローラ(28)だけに、これからはさぞ積極的にメディアに露出していく……と思いきや、ローラの関心は、もっぱら環境問題にあるようだ。

 ローラは5月10日、自身のインスタグラムでこんなメッセージを発信している。

「いまプラスチックの環境問題は深刻になってきていて、2015年から2025年までの間に約3倍の量に増えて、2050年までには海にいる魚達よりもプラスチックの重量のほうが重くなると言われているの」

 イギリスが使い捨てプラスチック製品の販売を禁止することについても触れ、「世界中がこの法律になりますように」「1人1人の意識でものすごく変わっていくしみんなで地球をまもっていこう」と続けている。

 確かにローラは、女性自身(4月10日号)の直撃取材に、「芸能以外のことが、すっごくやりたくて」「環境問題とか」と話していたが、“キャラ”との落差をものすごく感じる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒