杏&東出昌大「2億円豪邸」は離婚危機の歯止めにならない?

公開日: 更新日:

「実は、この建物は築10年の中古物件で購入の際にモダンな感じにリフォームしたものです。坪単価200万円以上するので土地だけで1億4000万円はします。建物はリフォーム代込みで6000万円くらいかかったそうです」(女性誌記者)

 しかも、この物件をキャッシュで買ったことで、夫婦の堅実ぶりが話題となった。

■住宅ローンの残債はない

「2人が、というよりは、杏さんがかなりしっかり者なのです。新婚時代に2人が暮らしたのは、いわゆるファミリータイプの普通のマンション。16年に双子の女児が生まれた後もそこに住んでいましたが、『壁が薄くてご近所に迷惑がかかる』と、第3子が妊娠したのをきっかけに自宅購入を決心しました。2人とも超売れっ子ですから、新築で購入することも可能だったと思いますが、杏さんは独身時代から質素な生活をしてきました。『なるべく一般家庭に近い生活を送りたい』と敢えて中古物件に決めたそうです」(杏の知人)

 この自宅で新たな生活を始めたまさにその時期に、東出は唐田との不倫に熱を上げていたことになる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    彬子さま三笠宮家“新当主”で…麻生太郎氏が気を揉む実妹・信子さま「母娘の断絶」と「女性宮家問題」

  4. 4

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  5. 5

    ヤクルト池山新監督の「意外な評判」 二軍を率いて最下位、その手腕を不安視する声が少なくないが…

  1. 6

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  2. 7

    違法薬物で逮捕された元NHKアナ塚本堅一さんは、依存症予防教育アドバイザーとして再出発していた

  3. 8

    大麻所持の清水尋也、保釈後も広がる波紋…水面下で進む"芋づる式逮捕"に芸能界は戦々恐々

  4. 9

    “行間”を深読みできない人が急増中…「無言の帰宅」の意味、なぜ分からないのか

  5. 10

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発