東出昌大は「不倫常習者の典型」と識者…杏は苦しい決断に

公開日: 更新日:

 不倫がバレて妻の杏(33)から“三くだり半”を突き付けられている東出昌大(31)。端正なマスクと家庭的なイメージをウリにしてきただけに仕事への影響は顕著で、東出がCMに出演していた企業は対応に追われており、フジ住宅は「22日の昼に代理店経由で週刊誌の紙面が、夜に報道向けの事務所の回答が届き、23日にホームページ上から動画等削除、ポスターや看板など販売促進物の使用を中止しました。今後適切な処置を検討しております」(広報担当)とコメント。本田技研工業は「(降板を)検討中」(広報担当)、サンスターは「内容精査中。今後適切な対応を取りたい」(広報担当)との回答だった。

 不倫相手の唐田えりか(22)も、放映中の「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)の出演自粛が決定。“ゲス不倫”に走った2人は相応の報いを受けている。

 しかしながら、妊娠中の美人妻を放置してまだ未成年だった唐田と不倫関係になった東出は一体、どんなメンタリテイーだったのか。しかも、何度も杏にバレても関係を継続するとは、罪の意識はなかったのか、ただの女性好きだったのか、浮気依存症なのか、その全部か。3人の識者がこう分析した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波