佐々木希が気遣った食卓…渡部に三くだり半を突き付ける日

公開日: 更新日:

「希ちゃんは真面目で、結婚に際しても『本格的に勉強したい』と料理教室に通って腕を磨き、食生活アドバイザーの資格まで取得している。実家から、好物でもある、いぶり漬けを送ってもらい、それを食卓に並べたりして、外食中心の夫の健康管理に気を使っていた。そしてそれらがレシピ本『希んちの暮らし』として出版されるまでになったということだけを見ても、どれほど真剣に取り組んだか分かるでしょう」(芸能関係者)

■中学時代にはグレて不登校にも…

 出産後も育児のかたわら、ジムでのトレーニングに励み、プロポーション維持に努めていたという。今回の文春スクープに際し、同誌からの直撃を渡部が受けると、ゲス夫が手を出した相手に電話し「彼と最後にあったのはいつ?」と詰め寄る場面が描かれている。そうした姿からは、悲壮感すら漂ってくる。

「佐々木の繊細さは中学時代に父親を亡くし、グレて不登校になったこととの関連を指摘する向きもある。明るく、頭のいいエピソードの一方、傷つきやすい部分も見え隠れしていて、だからこそ周囲もファンも心配するのでしょう」(前出の女性誌ライター)

 同じ事務所には東出昌大と離婚目前といわれる杏もいる。立ち直ることを期待するよりは、浮気性のクズ男には三くだり半を突き付けて第二の人生を歩んだほうが幸せではないか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情