ジャニーズ大みそかネット重視の戦略と商魂 紅白眼中なし

公開日: 更新日:

オンラインで応援用グッズを販売

 制作関係者はこう言う。

ジャニーズはゆくゆくは専用のオンラインライブスタジオをつくったりするのでは?嵐の大みそかは東京ドームらしいけど、専用スタジオをつくってしまえば、もうどこそこの会場を押さえるという手間すら省くことができますからね」

 通常のコンサートの場合、グッズ販売でもジャニーズは大きな収益をあげてきた。嵐であれば、チケット代のほかファンはグッズを2万~3万円分買っていく光景がどの会場でも見られたというが、オンラインライブがメインとなればグッズは売れなくなり、収益ダウン……と思ったら、とんでもない。

 ジャニーズのサイトには「嵐のラストライブグッズ販売開始!売り切れはありません!」などとあり、パンフレット2200円のほか、マスク1800円、プチエコバッグ1000円、ジップバッグ(5色セット)1500円といった商品がずらり。オンラインだろうと、家で700円のうちわを振って、応援するよう、ファンに勧めているわけだ。もはや紅白は眼中になし。新しい生活様式ならぬ新しいシノギとして、オンラインビジネスを確立させようとしているジャニーズの商魂、恐るべし。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪