カトパンも仲間入り 凄腕実業家“トロフィーワイフ”の打算

公開日: 更新日:

 キャスターを務めていた女優の菊川怜(43)も同様で、夫の穐田誉輝氏(52)は、資産100億円の実業家だが、3人の女性との間に婚外子が4人おり、養育費未払い問題が浮上。3者とも実業家としては申し分ないが家庭人としては少々心配という共通項が見えてくる。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

「自分がいくら事業で実績を上げたところで“一般人”のままですが、有名人と交際・結婚すれば自分にもスポットが当たる。加藤さんがテレビで活躍されている方がご主人も会社も知名度が上がりますから一石二鳥。加藤さんは小川彩佳さん、菊川怜さんと同じくいわゆる“トロフィーワイフ”なのです」

 EXILEのTAKAHIRO(36)、ダルビッシュ有(34)、三代目J SOUL BROTHERSのNAOTO(37)など数々の浮名を流してきたカトパン。最強の“一般人”との結婚には打算も透ける。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"