斉藤由貴には妖艶オーラが…石田ゆり子では醸し出せない80年代トップアイドルの底力

公開日: 更新日:

 7月26日、トークバラエティー番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲスト出演した女優の斉藤由貴(54)。放送直後には〈妖艶オーラをまとっている〉〈やっぱり可愛すぎない?〉〈魔性って言葉がぴったり〉……そんなコメントがネット上に書き込まれていた。

「“元祖あざとかわいい系”ということで、斉藤さんのアイドル時代の写真や映像が出たのですが、そのどれもが無敵の可愛らしさでしたね。どこか憂いがあり、存在感はアイドルの中でも別格だった。4年前の不倫報道直後は、さすがにやつれた様子もありましたが、『しゃべくり』では美貌にいっそう磨きがかかっていたような……」(ニュースサイト編集者)

 2017年、週刊誌に医師とのW不倫をすっぱ抜かれた斉藤。衝撃的な写真が掲載され、検索サイトによっては、いまだに〈斉藤由貴〉と名前を入れると〈パンティー被り〉なんて検索候補が筆頭に出てきてしまうほどだ。当時はかなりセンセーショナルなスキャンダルとして世間を騒がせたため、今回の「しゃべくり」出演時にも〈あんなスキャンダルがあって、よく普通にテレビに出られる〉〈この人は不倫で干されないよね~〉なんて手厳しい書き込みも少なくない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  2. 7

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 9

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 10

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い