斉藤由貴には妖艶オーラが…石田ゆり子では醸し出せない80年代トップアイドルの底力

公開日: 更新日:

 それでも斉藤が芸能界で引っ張りダコなのは、なぜか。ある映画業界関係者は「制作サイドも、そういった声が根強いことはもちろん知っています。でも“女の業”みたいなものがにじみ出ている斉藤さんだからこそ、演じてほしい役ってあるんですよ。たとえば2017年公開の映画『三度目の殺人』。まるで小さな女の子のように見える瞬間もあり、恐ろしいほど冷酷な女性の顔も見せる。ああいった演技は、やはり斉藤さんならではですから」と話す。

 芸能ライターのエリザベス松本氏はこう言う。

「斉藤さんが自然に美しく年齢を重ねている様子に、80年代トップアイドルの底力みたいなものを感じます。『スケバン刑事』で、斉藤さんと同じく主演の“麻宮サキ”を演じた南野陽子さんもそうなんですが、お2人とも落ち着きすぎない、どこか、ちょっと危なっかしさみたいなものが、いまだに漂っている。そこが多くの人を引きつける秘密でしょうか」

 ここ最近「美しすぎる50代」として、よく名前が挙がるのは石田ゆり子(51)ではあるが、今も第一線を張る斉藤、南野も引けは取らない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い

  2. 2

    森保Jの悲劇的敗戦を分析…本気のブラジルに「コマ不足」「勝てるチャンスなし」「延長なら複数失点」

  3. 3

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  4. 4

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  5. 5

    森保監督は“海外流出”、佐野海舟・鈴木彩艶・上田綺世はビッグクラブ移籍か…W杯32強敗退でもバラ色の人生が

  1. 6

    「テレ東音楽祭」で歌詞が飛んだ「TRF」YU-KIに視聴者ビックリ! SAMの助け舟で何とか“復旧”のヒヤリ

  2. 7

    高市首相「小渕優子の乱」に真っ青! インナー辞任で4月消費税減税に暗雲…安易な“争点潰し”の大きすぎる代償

  3. 8

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 9

    杉並区長選は初日から勝負あり! “モノトーン”毛嫌いされた自民陣営がリベラル現職にWスコア惨敗の哀れ

  5. 10

    阪神・高橋遥人79年ぶり10連勝も…完全試合右腕が提言「配球を捕手任せにするな」