永野芽郁がコロナから復帰! 主演ドラマ「ハコヅメ」も2ケタに戻せるか

公開日: 更新日:

 新型コロナウイルスに感染し、療養していた永野芽郁(21)が5日に更新した自身のインスタグラムで、〈沢山の方のサポートのおかげで、お仕事再開させていただけることになりました〉〈ご心配おかけしてごめんなさい〉〈元気にお仕事頑張ります!〉と“復帰報告”した。

■特別編の影響は

 現在放送中の連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系水曜夜10時)で戸田恵梨香(32)とダブル主演しているが、本編は7月28日放送の第4話でいったんストップし、8月4日と11日は「特別編」を放送。第5話については、放送できる環境が整い次第、番組ホームページやSNSなどで発表されるという。

「ハコヅメ」のこれまでの全話平均視聴率は2ケタをキープしているが、第4話は8.9%、4日の特別編は6.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

「オリンピック中でしたから連ドラの数字が下がるのも仕方がない。とはいえ、2週続けての特別編が今後どう影響するか心配ではあります。永野さんの復帰は追い風になるでしょうし、原作は人気コミックで、五輪開催前までは視聴率も2ケタだった。本編に戻れば、盛り返す可能性は十分にありますよ」(在京キー局関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった