眞子さまが「小室圭さんの夫人」になる天皇家はこれからどうなるのか

公開日: 更新日:

 では、どうするのか。守旧派が言うように、600年前の室町時代に分かれた11の旧宮家を復活させるしかないだろう。あるいは旧宮家の男子を養子縁組で皇族にするという案もある。

 戦前は養子縁組を認めなかった。それを、旧宮家に限ってという条件付きで認めるのだそうだ。たとえば、愛子さまと旧宮家の男子の養子縁組なら、その子供が天皇になっても“皇統”は守られるという理屈である。愛子さまのお気持ちは別としても、「男子が誕生すれば問題は一挙に解決するではないか」と守旧派は言うが、果たしてそんなにうまくいくだろうか。

■「男系男子」維持が非常に難しい家系図

 ヒントは歴代天皇の家系図だ。明治天皇の父である孝明天皇の子供は6人だが、早世した子を除けば男子は明治天皇だけだった。明治天皇は15人の子供(生母は5人)に恵まれたが、女子10人に対して男子は5人。それも男子は大正天皇以外すべて早世している。大正天皇は昭和天皇を含めて4人の男子に恵まれたが、皇位を継承した昭和天皇は7人の子供のうち5人は女子。さらに昭和天皇のご兄弟は孫の代で男子が絶えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 3

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  4. 4

    中傷動画疑惑に「ナメプ」連発の高市首相に大打撃! 共同通信の作成者証言報道を皮切りにメディア総攻撃開始

  5. 5

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  1. 6

    セクシー女優・藤咲まいが「台湾売春」で逮捕 高額ギャラの裏側にある“ホスト沼”の存在

  2. 7

    「ベンチ裏で泣いた」佐々木朗希に囁かれたメジャー適応力への不安…野茂英雄との決定的な違い

  3. 8

    東京都内の選挙で自民また手痛い負け…「リベラル一掃を」と鼻息荒かった杉並区長選も暗い先行き

  4. 9

    佐々木朗希がゴネた末の契約合意 この時すでに米挑戦は“既定路線”になっていた

  5. 10

    高市首相の閉鎖ブログに残された「不都合な真実」…国会で大見得《過去に週刊誌を訴えた》は虚偽なのか?