NMB48渋谷凪咲が“新バラエティー女王”に大躍進!毒舌でも天然ボケでもないユニークな魅力とは

公開日: 更新日:

NMB48」の渋谷凪咲(25)の勢いが止まらない。今年に入ってから注目度が高まり「日経エンタテインメント!」による今年4~7月期の女性タレントのバラエティー番組出演回数調査では、27番組で、昨年の圏外から17位に浮上。現在、バラエティー番組に引っ張りダコで、ブレーク中なのだ。

 その魅力は、アイドルらしいルックスで、ホンワカした雰囲気ながら、切れ味のある芸人顔負けのトークができること。「タレントパワーランキング」(アーキテクト)で、タレントの取材や分析にも携わるアイドル・女優評論家の高倉文紀氏はこう話す。

「もともと、関西の番組では、彼女の面白さは知られており、活躍していましたが、ここへきて一気に全国区になりましたね」

 まさにこの秋は彼女の独壇場。11月11日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)には、今年生活が激変したという芸能人のひとりとして出演。ダウンタウンの浜田雅功に、「渋谷はどうなの?」と話を振られると、渋谷は「サイコゥ、サイコゥ、サイコゥ!」と野太い声でシャウトし、スタジオは大盛り上がり。確実に爪痕を残した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…