渋野日向子は97位T発進…スポンサーもガッカリな期待を裏切り続けるその姿【米女子ツアー】

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 昨年、ツアールーキーの岩井千怜(23)が初Vを挙げた「メキシコリビエラマヤオープン」(マヤコバ エル カマレオンコース=6583ヤード・パー72)が開幕した。

 双子の姉である明愛も、千怜が勝った3か月後の「ザ・スタンダード ポートランドクラシック」で優勝。ツアーで史上初の双子優勝を達成し、早くも人気者になったが、今年も国内大会にスポット参戦した際は、大勢のファンがこの2人の組について大声援をおくる。

 プロゴルファーは昔から「歩く広告塔」と言われ、人気選手は大手企業と所属契約を結び、キャップやウェアのワッペン広告以外にも、多くのスポンサーがついている。岩井姉妹は「Honda」に所属し、ANAを始めとする複数のスポンサーが支援している。先月7日には、ソニー銀行と新たにスポンサーシップ契約の締結が発表された。今季はツアー2勝目だけでなく、メジャー制覇も期待される姉妹は、この先も順調に成績をあげれば、契約オファーを出す企業は後を絶たないだろう。

 一方、スポンサーの数では岩井姉妹の上を行くのが、同ツアー本格参戦5年目に入った渋野日向子(27)だ。2018年にプロ転向すると、海外初試合だった翌年の全英女子オープンでまさかの優勝。日本人女子では、1977年全米女子プロに勝った樋口久子以来42年ぶり2人目の快挙で日本中を沸かせた「スマイルシンデレラ」は、一躍時の人となった。

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