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吉田隆記者、ジャーナリスト

1984年に写真週刊誌「FRIDAY」の創刊準備メンバーとして専属記者契約を結ぶ。87年の大韓航空機爆破事件では、犯人の金賢姫たちが隠れていたブダペストのアジトを特定、世界的に話題となる。初代「張り込み班チーフ」として、みのもんたや落合博満の不倫現場、市川染五郎(現・松本幸四郎)や石原慎太郎の隠し子、小渕恵三首相のドコモ株疑惑などジャンルを問わずスクープ記者として活躍。

<133>“無罪請負人”事務所出身の渥美陽子弁護士に相談を持ちかけると…

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 私は、アプリコの口座から振り込まれた金の流れを追ったり、遺言のウソを見破るために動いたり、アプリコへの過払い金に関する不正を取材したりしていた。2018年10月に「紀州のドン・ファン」のパート3となる「『真犯人』の正体」を出版した後で、心に少し余裕ができた頃だったが、私ひとりの力では限度がある。なんとかしたいと悩んでいた。毎日毎日、野崎幸助さんの事件について考えるのは苦痛ではないが、使える頭はポンコツの私のものだけではなく、複数の方がいいに決まっている。

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