馬淵優佳が“ゲス不倫夫”瀬戸大也を見限る日 「離婚秒読み」3つの理由を池内ひろ美氏が解説

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 競泳瀬戸大也(27)の妻、馬淵優佳(26)が飛び込み競技現役復帰を機に、アパートを借り、別居生活していることを発売中の「女性自身」が報じている。

 20年9月に発覚した瀬戸の不倫騒動の際は、瀬戸を支える姿勢を貫き、瀬戸に代わってテレビ出演するなど夫婦円満をアピール。その甲斐あってか、東京五輪の出場権は得たものの、結果はメダルゼロ。そんな中、馬淵はタレント活動にいそしみ、昨年10月からは競技復帰。都内の自宅とは別に、練習拠点の栃木県内に部屋を借りているという。1歳と3歳の子供は双方の両親が面倒を見ていて、9日「アッコにおまかせ!」(TBS系)に出演する馬淵に、瀬戸が「一緒に頑張ろう」とメッセージ動画を提供していたが、家族問題評論家の池内ひろ美氏は「離婚を視野に入れている可能性が3つある」としてこう続ける。

■子供の面倒は両祖父母が協力

「①子供を置いて“本業”に邁進する②子育てを双方の両親に頼む③さまざまな芸能活動にチャレンジする、ということは離婚を視野に入れている可能性が大きい。①は、今まで馬淵さんの本業は瀬戸さんのサポートでしたが、もう“妻を卒業”し、アスリートと母だけに変わったということ。自分の集中力を欠くならば、夫は雑音になりかねない存在になり下がっています。②は、育児で妻が一番に頼るべきは夫。自分の親だけでなく、瀬戸さんのご両親にまで頼っているということは、瀬戸さんは育児面で全くアテにされていないということ。子供を預ける態勢が整い、双方の両親から、自分の両親だけに変わっても問題ないということも示唆しています。③は2度目の引退後の生活を模索しての行動では。選手として活躍できるのもそう長くはないですから、引退後、自分に何ができるのか、今のうちからチャレンジしている。つまり、育児、生活、全てにおいて、もう夫をアテにしていないのが明らか。離婚に向けて準備していると考えられます」

 子供を保育園に預けた合間にゲス不倫した瀬戸だけに、育児面の信用度ゼロなのは確か。さらに新型コロナにも感染。馬淵は着々と離陸体勢を整えているようだ。

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